更新日:2013.03.27
平成25年3月26日(火)、本学は、株式会社タカギ(以下タカギ)と、相互に連携?協力して、基礎研究成果(シーズ)と市場指向(ニーズ)の技術力を結合し、新規技術開発を推進することにより、研究成果の社会活用を強化するとともに先端的かつ広い視野を有する高度技術者を育成し、地域のイノベーションの創出に寄与することを目的として連携協力協定を締結しました。
北九州市役所において行われた協定書調印式には、本学より松永守央学長、タカギより髙城寿雄代表取締役が出席。立会人としてご同席いただいた石松秀喜北九州市産業経済局長からも本協定への大きな期待が寄せられました。
今後は、タカギの水質浄化に係る新規技術開発において、共同研究の実施とこれに伴う研究者?技術者の交流、学生のインターンシップ等の連携を推進していく予定です。