更新日:2010.10.04
このたび、九州工業大学では、国際連合宇宙部と共同で、「超小型衛星技術に関する博士課程留学生の受入事業」を、我が国で初めて実施することとなりました。
これは、発展途上国等、人工衛星未打上国等の学生を本学に受け入れ、超小型衛星(50cm?50kg以下の小型衛星)に関する技術を提供する事業で、最大で1学年2人(年間最大6人)の博士後期課程の大学院生を受け入れるものです。
この国連との共同事業は、世界的にはイタリア?トリノ工科大学等のみが現在行っており、我が国では初の試みです。
詳細につきましては、こちら をご覧ください。
このことは、平成22年10月1日(金)付けの日本経済新聞、西日本新聞に取り上げられました。