更新日:2010.11.10
この度、電気事業連合会が主催する、2010年度 パワーアカデミー研究助成「特別推進研究」(全2件)のうち研究代表として1件が、共同研究として1件が採択されました。
なお、平成22年12月 7日 (火)に電気事業連合会(東京)にて採択式を執り行う予定です。
(1)「電池の適正充放電管理に基づく自然エネルギー発電共生型電気自動車エネルギーマネジメント?制御システム」
代表者: 工学研究院 電気電子工学研究系 三谷康範教授
本学共同研究者: 工学研究院 電気電子工学研究系 渡邊政幸准教授
概 要: 電気自動車の蓄電池運用による太陽光発電の変動出力制御マネジメントシステムを構築し、快適性を備えた低炭素社会における電気エネルギーの高度利用に貢献
(2)「インバータ駆動電動機における高周波過電圧対策と革新的耐電圧特性向上に関する大学間連携研究」
本学共同研究者: 寄附講座 原田克彦特任助教
概 要: インバータ駆動電動機における過電圧現象の解明および対策提言を通じて、電動機システムの信頼性、寿命向上を図り、電気エネルギーの高度利用に貢献
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