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日本計算機統計学会第24回シンポジウムにおいて学生研究発表賞を受賞

更新日:2010.11.16

2010年11月11日(木)~12日(金)、日本計算機統計学会 第24回シンポジウムが開催され、情報工学部大学院生の作村建紀(M2)と廣瀬英雄教授による「能力を確率変数としたときの SS モデルによる能力判定」が、学生研究発表賞を受賞しました。
新しいテスト理論として注目されつつある項目反応理論を、ストレス?ストレングスモデルにより拡張したモデルとして提案し、またその有効性を確認した内容が評価されました。学生の能力評価を精確に測る方法について研究した内容で、今後いろいろなところで使われる可能性を持っています。


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