平成26年2月21日(金)に「国立大学法人化後10年の知的財産活動を振り返って」と題して知的財産セミナーを開催しました。
平成16年の国立大学法人化により、日本の国立大学が知的財産本部を整備し、本格的に特許出願を開始してから10年が経過しようとしています。
10年の経過を区切りとして、これまでの知的財産活動を振り返るとともに、今後の展望について産学連携推進センター 知的財産部門長 中村邦彦 教授が講演しました。
セミナーは戸畑キャンパスから飯塚?若松キャンパスにも中継され、教職員や学生のほか学外の方にも参加いただきました。皆、熱心に聴講し、活発な質疑応答も行われました。
中村教授の講演
会場の様子