更新日:2014.03.10
平成26年3月5日(水)、インドネシア共和国のバンドン工科大学 アクマロカ学長等3名が本学を訪問され、本学からは松永学長、小田部国際担当副学長、窓口教員の匹田教授等の出席のもと、本学戸畑キャンパス中村記念館にて、本学とバンドン工科大学との大学間交流協定の調印式を執り行いました。
今回はオープンスペースを使った和やかな雰囲気の中で、両校の大学紹介及び研究活動報告の後、協定書に署名し、同大学アクマロカ学長と本学の松永学長が固い握手を交わしました。
バンドン工科大学(Institut Teknologi Bandung,ITB)は、1959年に設立されたインドネシアの理工系トップの国立大学で、同大学とはこれまで電気工学分野での共同研究や留学生受入れ等の交流実績があります。
平成15年に最初の大学間交流協定を締結して、今回は2回目の協定更新となり、今後の一層の交流が期待されます。