更新日:2010.11.19
平成22年11月12日(金) 戸畑、飯塚、若松の各キャンパスにおいて、本学の国際交流協定校である英国のサリー大学への語学研修学生12名(工学府8名、情報工学府2名、生命体工学研究科2名)の帰国報告会を開催しました。
サリー大学への語学研修は、昨年度の本学創立100周年基金等を活用し、新たにスタートした研修事業で、事前審査で選抜された学生(大学院生)が、夏季休業期間中の3週間、英国サリー州ギルフォードにあるサリー大学で英語習得のためのプログラムに参加するものです。
報告会では、語学研修生が英語で1人ずつ感想を述べた後、日本語で詳細にプレゼンテーションを行いました。会場には、来年度語学研修への参加を考えている多数の学生が詰めかけ、現地でのプログラムや生活、英語習得のための秘訣等について、熱心に質問をする姿が見られました。