更新日:2010.11.25
飯塚地区安全衛生委員会では、安全衛生活動に関する情報の周知徹底を図り、学生の安全衛生活動に対する意識の向上を図るため、学生安全衛生連絡員を各研究室から1名選任しています。
7月に開催した第1回講習会に引き続いて、平成22年11月19日(金)に、学生安全衛生連絡員に対するフォローアップ教育を実施しました。
今回の講習は、小山保健センター長、田端産業医、楠本安全管理者を講師に迎え、「危険予知能力を持って身の回りを確認しよう」「煙草の害について」「メンタルヘルスについて」をテーマに開催し、62名の参加がありました。
講演では、危険予知トレーニングの実例が紹介され、参加者は実際の研究室に潜むリスクを改めて認識しました。参加した学生連絡員が今回得た知識を各研究室で広めることにより、飯塚地区の安全衛生レベルの向上が期待されます。