平成22年12月5日(日)、西日本総合展示場新館(AIMビル)において、北九州市内4大学(北九州市立大学、九州歯科大学、産業医科大学、本学)の連携による、各大学の特色を生かした一般市民向けの公開講座が開催されました。

本学からは工学研究院 機械知能工学研究系 田川 善彦 教授が講師となり、「生き活きライフ:運動機能の維持?改善?強化」をテーマに講義が行われ、会場を埋めた参加者は、田川教授の経験に基づいた興味深い説明を熱心に聞き入り、さかんにメモを取っていました。


*4大学スクラム講座とは
北九州市内の4大学(北九州市立大学、九州歯科大学、産業医科大学、本学)が、国公私立の大学間の垣根を越え、お互いの特色を活かしつつ連携し合い、単一の大学では実現できない多様で質の高い講座を実現するために実施している公開講座です。平成17年度の開始以降、毎年、好評を得ています。

田川教授の講義の様子

熱心に聞き入る受講生