平成26年5月29日(木)、飯塚市立片島小学校の3年生57名が飯塚キャンパスを訪れ、「大学院情報工学研究院電子情報工学研究系の小田部荘司教授」が特別授業を行いました。
液体窒素を用いた実験では、大輪の花が一瞬で凍る様子に生徒たちが目を輝かせ、歓声を上げていました。また、体験者を募ると元気いっぱいな手がたくさん挙がりました。超伝導体を用いた浮上実験では、くるくると回りながら宙に浮かぶ磁石を不思議そうに触っていました。
授業の後に、事前にいただいていたたくさんの質問に答えました。この後にも生徒たちがいくつも先生に質問をしていました。
液体窒素を用いた実験
代表者からのお礼の言葉
超伝導体による浮遊実験