更新日:2010.12.17
工学部キャリアセンターでは、平成22年12月15日、戸畑キャンパス総合教育棟において、平成22年度夏期インターンシップに参加した学生による体験報告会を開催しました。
今回の報告会では、インターンシップ生の代表者6名が、主に学部1~2年生を対象に、インターンシップで学んだ「仕事におけるコミュニケーション、本音で話すことの大切さ」「能動的に習得する知識」などについて、説明を行いました。
発表後、北九州活性化協議会 山崎朖専務理事より、北九州市地域での人材育成事業に関する講演が行われました。
*インターンシップとは、在学中に自らの専攻や将来の職業に関連した企業で数週間就業体験を行う制度です。実習を通して企業活動の実情に触れ、自分を知り、適性を考える手がかりを掴むことは、以後の勉学や就職活動にプラスとなります。また、幅広い世代の社会人と接することは人間的な成長も期待できます。
本学では、工学部?情報工学部のキャリアセンターを通して、学生のインターンシップの参加をバックアップしています。