更新日:2010.01.19
1月15日(金)、産学連携推進センターは、先行特許調査能力向上を図るため、全学教員を対象に、特許庁電子図書館(IPDL)と日本パテント情報サービスの特許検索データベース使用方法の講習会を実施しました。
この講習会は、文部科学省産学官連携戦略展開事業(戦略展開プログラム)の一環として企画したもので、産学連携推進センター 中村知的財産部門長、井上純一日本パテントデータサービス㈱ 九州事業所長から、それぞれのデータベース使用方法について説明を行いました。
戸畑キャンパス附属図書館AVホールにおいて実施された講習会は、飯塚、若松キャンパスにも中継され、大学院学生を含め多くの参加がありました。参加者からは、「非常に参考になった」「早速利用してみたい」といった声が寄せられました。