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被災地でボランティア活動を行った学生が現地での様子を学長に報告

更新日:2011.09.29

松永学長と記念撮影


 平成23年9月16日(金)から24日(土)の間、宮城県本吉郡南三陸町で復興支援のボランティア活動を行った学生2名が、27日(火)、現地での活動や被災地の様子を学長に報告しました。
学生たちは、現地で漁に使う錘を作るために石を袋に詰める作業や側溝の掃除を行うなど意欲的に活動した様子を生きいきとした表情で語っていました。
また、地元の方との交流については、津波で家族を亡くした方と出会い、その深い悲しみから立ち上がろうとする姿に「人の生きる強さ」を感じたと語り、大きな感動を受けた様子でした。
学長からは、今回の活動で学んだ「人のために生きることの365体育app性」を心に留めて、これからの活躍を期待すると激励がありました。

このボランティア活動は、北九州市立大学地域共生教育センターの「東日本大地震関連プロジェクト」に本学からも参加させていただく形で実施しました。


ボランティア学生

報告の様子


学長室より
工学部サテライトサイト
情報工学部サテライトサイト
生命体工学研究科サテライトサイト
採用情報
九州工業大学基金サイト
明専会サイト
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