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科学技術振興機構「さくらサイエンスプログラム」により、次世代シーケンサー研修を行いました

更新日:2023.10.05

九工大は科学技術振興機構公募事業『さくらサイエンスプログラム』に採択され、2023年9月3日~9月12日、「次世代シーケンサーを高度活用した世界規模課題解決のための国際共同研究」を実施しました。(担当:大学院生命体工学研究科生体機能応用工学専攻 前田憲成教授)

フィリピン大学ディリマン校(フィリピン)から1名、サンタンデール工科大学(コロンビア)から1名、メキシコ国立自治大学(メキシコ)から1名、スルタンザイナルアビディン大学(マレーシア)から2名、マレーシア国民大学(マレーシア)から2名、マレーシアプトラ大学(マレーシア)から1名、オンタリオ工科大学(カナダ)から2名の計10名を招へいしました。

若松キャンパスの前田研究室にて、次世代シーケンサーに関する研究を行いました。招へい者と九工大院生が協働で活動を行いながら技術を習得し、シーケンスデータを得ることのみならず、双方が国際マインドを磨くことができた大変充実で有意義のあるプログラムとなりました。


招へい者が分担をしながら、作業を行っている様子

招へい者が分担をしながら、作業を行っている様子


日本といえば、「Sushi」―回転寿司店でお腹いっぱいランチタイムを楽しんだ後の集合写真

日本といえば、「Sushi」―回転寿司店でお腹いっぱいランチタイムを楽しんだ後の集合写真


次世代シーケンサー研修後に受領した修了書を笑顔で手にする参加者たち

次世代シーケンサー研修後に受領した修了書を笑顔で手にする参加者たち


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