更新日:2024.12.11
2024年12月2?4日の3日間、北九州国際会議場において、大学院 生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻の宮﨑 敏樹教授を大会長とする、第22回アジアバイオセラミックス会議(The 22nd Asian Bio Ceramics Symposium (ABC2024))が開催されました。
この会議は、アジア地域の工学?医学?歯学系研究者が一堂に会し、医用セラミックスの基礎科学や実用化を志向した研究、臨床応用に関する最新の成果を討議する場となっており、本年度は、日本、韓国、台湾、マレーシア、インドネシアなど、国内外から計84名の研究者が参加しました。さらに、今回は九工大グリーンマテリアル研究センターとの共催により、環境に調和した材料設計に関する特別シンポジウムも開催されました。
来年度は、マレーシア?プトラ大学(Universiti Putra Malaysia (UPM))のAssociate Professor Dr. Che Azurahanim Che Abdullah を大会長として、マレーシアで開催される予定です。このマレーシア?プトラ大学(UPM)は九工大の365体育appなパートナー大学でもあります。