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本学大学院生が第33回微粒化シンポジウムにおいて優秀講演賞を受賞しました

更新日:2024.12.25

2024年12月17?18日の2日間、広島国際会議場において「日本液体微粒化学会が主催の第33回微粒化シンポジウム」が開催され、大学院工学府 博士前期課程 工学専攻応用化学コース 1年の南歩希さんが、優秀講演賞を受賞しました。この賞は、発表された口頭発表の中で40歳以下の若手研究者として優秀な発表に贈られる賞です。

本発表では、液体と気体のクロスフローによって生じる液柱表面を三次元可視化することを念頭に、単純な形状を有する物体および非線形な形状を有する物体を対象に受動型の三次元復元手法の適用を検討し、それぞれの物体における復元精度を算出し、妥当性および適用性を評価についての発表を行いました。この発表内容が高く評価され、受賞に至りました。

【受賞対象】

受賞者 南 歩希(大学院工学府 博士前期課程 工学専攻応用化学コース 1年)
発表題目 フォトグラメトリを用いた非線形造形物の三次元計測
指導教員 齋藤 泰洋(大学院工学研究院 物質工学研究系 准教授)

※本研究はJSPS科研費23H01746の助成を受けたものです。


賞状

賞状


受賞の様子

受賞の様子


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