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本学教員のAIと入学者選抜に関わる高等教育についてのエッセイ?レポートが掲載されました

更新日:2025.02.27

2025年2月19日、教育接続?連携PF推進本部 高大接続センター アドミッションオフィスの木村 智志准教授のレポート「生成AIの登場は大学入学者選抜に影響を与えるのか」が、Kei-Net Plus(河合塾の教育関係者のための情報サイト)の「高等教育エッセイ?レポート-みんなで考えるこれからの高等教育-」に掲載されました。

このレポートでは、大学入試学会で受賞した発表内容をもとに、ChatGPTに代表される生成AIの普及が大学入学者選抜の場面への影響と可能性について、高等学校と大学の両方の経験を踏まえて報告しています。

生成AIの普及により、教育活動への利用が活発に進み、学習方法が大きく変化しています。その一方で、新たな問題も含め、さまざまな課題も抱えています。今回、九工大の研究成果がその一例として紹介されたことは、高大接続段階だけではなく、今後の生成AIに関するリテラシーの在り方についてにも一考を投げかけることになります。


◇掲載レポートはこちらからご覧ください。
 「生成AIの登場は大学入学者選抜に影響を与えるのか」

◇大学入試学会「大会発表賞」受賞につてはこちら


資料1

資料1


資料2

資料2


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