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本学大学院生が可視赤外線観測装置技術ワークショップ2025において若手発表者賞(銀賞)を受賞しました

更新日:2025.11.17

2025年11月10日~11日、京都産業大学(京都市)にて、可視赤外線観測装置技術ワークショップ2025が開催され、大学院工学府 博士後期課程 工学専攻 宇宙システム工学コース 1年の中川 俊輔さんが若手発表者賞(銀賞)を受賞しました。

可視赤外線観測装置ワークショップは、天文観測装置の開発技術の共有、新技術の議論、そして大学院生?若手研究者同士の情報交換を目的として、2012年から開催されている研究会です。本ワークショップでは、学生からポスドクまでの若手研究者による優れた発表に対して「若手発表者賞」が授与されます。審査では、研究内容に加え、説明の分かりやすさや質疑応答への対応力なども総合的に評価されます。

優れた研究発表の中から、中川さんの研究成果と発表内容が高く評価され、今回の受賞に至りました。


◇可視赤外線観測装置技術ワークショップ2025についてはこちら

【受賞対象】
受 賞 者 中川 俊輔 (大学院工学府 博士後期課程 工学専攻 宇宙システム工学コース 1年)
発表題目 宇宙可視光背景放射観測6U衛星VERTECS -フライトモデルの機能?環境試験-
指導教員 佐野 圭 (大学院工学研究院 宇宙システム工学研究系 助教)


若手発表者賞(銀賞)を受賞した中川さん

若手発表者賞(銀賞)を受賞した中川さん


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