平成28年11月19日(土)~20日(日)、西日本総合展示場新館(AIMビル)において、北九州市内4大学(北九州市立大学、九州歯科大学、産業医科大学、本学)の連携による、各大学の特色を生かした一般市民向けの公開講座が開催されました。
11月19日(土)に本学からは、工学研究院 機械知能工学研究系 金 亨燮 教授が講師となり、「画像処理技術の医療診断支援への応用」をテーマに講義がありました。
会場を埋めた参加者は、身近に接する医療技術の説明を熱心に聞き入り、講義後は、活発に質疑応答が行われました。
会場における講義の様子
質問に回答する金教授