飯塚市学校開放日である平成29年6月6日(火)に、飯塚市立筑穂中学校で中学3年生78名を対象とした出前講義「Scratchで学ぼうプログラミング」を実施しました。講師は、本学情報工学研究院システム創成情報工学研究系の齊藤剛史准教授が担当しました。
「Scratch」はビジュアルプログラミング言語の一つで、子ども向けのプログラミング言語として注目を集めています。これまでプログラミングを体験したことがない生徒は、Scratchを通じてプログラミングの基礎を学び、初歩的なプログラムを作成したり、提供されたゲームプログラムの変更などに挑みました。