更新日:2017.11.29
平成29年11月24日(土)、田川郡糸田町立糸田小学校「親子レクリエーション」において、本学情報工学研究院電子情報工学研究系の小田部 荘司教授によるサイエンス教室『超伝導体による永久磁石の浮上実験』を開催しました。
前半は、液体窒素を用いて、花やバナナ、風船の中の空気を凍らせる実験を行い、超低温の様子を観察しました。
後半は超伝導体による永久磁石の浮上実験の後、参加者全員が液体窒素で冷やした超伝導体の上に浮いた磁石に乗って浮上状態を体験しました。
目の前で次々と起こる不思議な現象に大いに盛り上がった親子レクリエーションでした。参加してくださった糸田小学校の皆さん、ありがとうございました。
参加者:小学4年生約90名とその保護者
講 師:小田部 荘司(情報工学研究院電子情報工学研究系?教授)
補 佐:宮野 英次(情報工学研究院システム創成情報工学研究系?教授、理数教育支援センター飯塚分室長)
大原 梨紗(理数教育支援センター飯塚分室?事務補佐員)
学生TA 1名