更新日:2019.12.11
2019年12月5日(木)、福岡県立小倉西高等学校より11名の女子生徒と引率の先生が戸畑キャンパスを訪問されました。
今回の訪問は、北九州市SDGsクラブでの関わりと本学で10月に開催した「工学女子シンポジウム」での繋がりにより実現したもので、本学職員で構成する「SDGsジョブチャレンジチーム」が企画を担当しました。
黒島義人 准教授(大学院工学研究院 機械知能工学研究系)による大学説明の後、毛利恵美子 助教(大学院工学研究院 物質工学研究系)、髙瀨聡子 助教(同)、北村充 教授(同)の研究室を訪問し、研究室での実験が社会のどの分野に貢献しているのか説明を受けました。研究者となった経緯やその後の研究生活のお話では、海外生活などへの質問も出ていました。
最後に入試課、高大接続?教育連携機構AO部門とSDGsチームが合同で、「女性が社会で活躍するイメージ」をテーマに参加生徒との意見交換を行い、それぞれの将来を思い描いてもらいました。
SDGsを契機とした今回の取組に、ご参加、ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。