更新日:2021.01.14
2020年12月26日、中間市中央公民館の主催で、冬の親子ふれあい「わくわく科学教室」を開催しました。 今回のイベントは20組40名の定員予定でしたが、定員を大幅に上回る40組80名もの応募があり、公演を2部制にすることでご応募いただいたすべての方にご参加いただきました。
当日は、本学大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系 小田部荘司 教授による、液体窒素を用いた楽しい実験が行われました。参加者は実際にステージに上がって、気体や電磁石に触れたり、間近でカチカチに凍った花や果物を見ることができ、大人も子供も好奇心をくすぐられていました。
なお、365体育app感染拡大防止のため、入場時には検温を行い、座席も間隔をあけて配置し、さらに場内は常に窓を開けて換気された状態で行いました。肌寒かったと思いますが、より安全にイベントを行うことが出来ました。
ご参加された皆さま、関係者の方々ありがとうございました。