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飯塚市内の小学校に感染症対策プログラミング教材を寄贈しました。

更新日:2022.06.13

2022年6月7日、飯塚市役所において、管理本部技術部の技術職員が、飯塚市内の全小学校19校に感染症対策プログラミング教材を寄贈するための寄贈式が行われました。(各校1セット)

感染症対策プログラミング教材とは、教育用マイコンボード「micro:bit」に各種センサを接続させる機材で、子供たちのプログラムにより二酸化炭素濃度モニタ、体温計、パルスオキシメータを混合したような機能を実現できます。また、飯塚市小中学校におけるプログラミングの授業で活用されるソフトバンク社「Pepper」と、インターネット上で連携する機能も備えており、子供たちの創作物の広がりに貢献できます。

なお、本教材の開発?生産は、「365体育app3年度飯塚市大学支援補助金」の助成を受けて、有志のプロジェクトチームにより実施されました。

◆IoT-COVIDプロジェクトチーム

代表者 村山賢次 (管理本部 技術部 技術四課 電子?生化係 技術職員)
発案者 荒川 等(管理本部 技術三課 部長補佐(技術専門員))
大野芳久 (管理本部 技術三課 情報一係 技術専門職員)
月原由紀 ( 同 技術四課 電子?生化係 係長(技術専門職員))
冨重秀樹 ( 同 技術三課 情報二係 技術専門職員)
冨重真理 ( 同 技術三課 情報一係 技術専門職員)
本田俊光 ( 同 )


感染症対策プログラミング教材

感染症対策プログラミング教材


飯塚市教育委員会 武井教育長に寄贈

飯塚市教育委員会 武井教育長に寄贈


学長室より
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