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本学教員の論文がCondensed Matter誌トップページのハイライトに選出されました

更新日:2022.07.25

本学大学院工学研究院 基礎科学研究系の田中将嗣准教授と岡山大学の研究者がMDPI社の論文誌「Condensed Matter」のエディターより依頼を受けてレビュー論文「Superconductivity in the α-Form Layer Structured Metal Nitride Halide」を執筆し、同誌トップページのハイライトに選出されました。

本論文は、比較的高い温度で超伝導体となる層状窒化ハロゲン化物のうちα型と呼ばれる物質について、実験的研究に主に焦点を当ててレビューしています。従来の超伝導理論では説明がつかない非従来型超伝導体の可能性が示唆されながらも、合成と測定の困難さから実験的なアプローチは著者らを含む研究グループ以外ではほとんど報告がありません。この実績が評価されてSpecial Issue: "Layered Superconductors III"のエディターより原稿執筆依頼を受け、査読の上受理されたものです。近年得られた成果とそれによって解明しつつある超伝導発現のメカニズムについて現状での理解を説明しています。

この論文は2022年4月1日にオンラインで公開されており、2022年7月20日ころよりメインページに画像付きでハイライトされました。

◇掲載論文はこちら、Condensed Matterメインページはこちら

タイトル “Superconductivity in the α-Form Layer Structured Metal Nitride Halide”
著者名 田中将嗣(九州工業大学大学院工学研究院 基礎科学研究系 准教授)
片岡範行(岡山大学大学院 自然科学研究科 博士後期課程 大学院生)
横谷尚睦(岡山大学大学院 異分野基礎科学研究所 教授)
雑誌 Condensed Matter 2022, 7, 2, 33.


Condensed Matter誌トップページに掲載された本論文のハイライト画像


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