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本学教員らの研究がイギリスの王立化学協会誌「Green Chemistry」の表紙に掲載されました

更新日:2023.01.26

大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 春山哲也 教授らのグループが、「P/L反応」によって、窒素と水から高純度アンモニアと水素ガスを同時に生産できることを明らかにしました。その研究成果は、イギリスの王立化学協会(Royal Chemical Society)のGreen Chemistry誌に受理掲載され、掲載号の表紙として掲載されました。アンモニアと水素は、新エネルギーとして注目されている化合物です。

◇ 論文の詳細はこちら。(Royal Society of Chemistry)

論文タイトル “Elucidation of the behavior of oxygen remaining in water molecules after hydrogen atom abstraction in the plasma/liquid (P/L) interfacial reaction: improvement in the selectivity of ammonia synthesis and parallel production of hydrogen gas”
著者名 Souma Yoshida, Naoya Murakami, Yoshiyuki Takatsuji, and Tetsuya Haruyama
雑誌名 Green Chemistry, 25, 579-588 (2023)
DOI D2GC03491C

「Green Chemistry」の表紙

「Green Chemistry」の表紙


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